大事な壁紙

今日は梱包担当のスタッフさんが、遠方のご家族のお見舞いで急にお休み。そのため朝からがっつり梱包作業に勤しむこととなった。

梱包担当スタッフによって作業スタイルは色々なので、好きにしてもらうようお願いしているのだが、自分の場合は後の掃除なども考えて、机の上に新聞紙を引いて作業する。

だが、新聞の内容によっては気が散って作業に支障が出ることがある。パソコンやスマホの壁紙に気を使う人がいるのと同じように、背景はなかなか大切なようだ。

敷いてはダメな紙面

紙面に興味のある内容が書かれていたりすると、しばし読んでしまったりして仕事が中断してしまう。どうやら気が散りやすい自分にとっては作業中に敷く新聞紙も気をつけねばならないようだ。

株式市況は気が散らない

結局落ち着いたのは、ほとんど関心のないテレビ欄か、株式市況のページを逆さまにして広げておくこと。こうしたらまず大丈夫のようだ。

ダメなのは書評とかだが、関心のない芸能人のエッセイなどもつい作業しながらだと読んでしまうようだ。我ながら不思議である。

今日は最適な株式のページが見つかったのでスムーズに作業が進んだ。

午前中の成果

当店スタッフにも株主さんがいらっしゃるようだが、そういう方々はこういう背景でも気が散ることがあるのだろうか。いつか尋ねてみたい。