誤解を招かぬよう

こういうご時世なのに、ビニールハウスに入るとドン、ドン、ドンと置かれた米袋!

もしこの中が本当に島根米30kgが詰まっていたら心穏やかではないかもしれない。

だが残念ながら中身は蕎麦殻が詰まっている。

市内のお蕎麦屋さんが自家製粉して出た蕎麦殻を持ってきてくださるので、土づくりなどにありがたく利用させていただいている。

一応遠目でも道路からは見えそうな場所ので、誤解を招かぬよう、変な気持ちを起こさせぬよう、きちんと片付けておこうと思う。

だが、これらが積まれた場所は、もっと視覚的に危険。備蓄米倉庫を彷彿とさせる状況なのである。

レザークラフト講習会

先日、スタッフのU君のウエストポーチが壊れたので、買い替えるという話を聞いた。

見せてもらったら、一番力がかかるところの縫い糸が劣化して切れていただけ。これなら容易に修理できる。

ハサミ入れ(この頃はフローリストケースとか呼ぶらしいが)をはじめとして皮革のツール入れはこの仕事をしていると必携だが、長年使っていると土をはじめ、日光や水分などで劣化して糸がほつれることは日常茶飯事だ。

買い替えも選択肢だが、使い慣れたものは再び手に入らないことも多い。レザーの補修はいつの間にか身についた。まあ、こんなことを言っていると、当店スタッフにはかつてレザークラフトの教室をしていたような強者もいらっしゃるので、笑われてしまうレベルなのだが。

Uくんのポーチも今日の休憩時間を使って修理することとなった。使うのはレザー用の針と糸のみ。

最初と最後だけ手を貸したが、途中試しに本人にも縫ってもらうことにした。ぎこちない手つきながら、もともと穴が空いているところに通していくだけなので決して難しくはない。

休憩時間を少しオーバーしたが、無事に修理完了。ミニレザークラフト講習会であった。

革製品は使えば使うほど風合いも増す。そのうえ、修理したものはなおさら愛着が湧くものだ。きっとまだしばらく使えることだろう。

大事な壁紙

今日は梱包担当のスタッフさんが、遠方のご家族のお見舞いで急にお休み。そのため朝からがっつり梱包作業に勤しむこととなった。

梱包担当スタッフによって作業スタイルは色々なので、好きにしてもらうようお願いしているのだが、自分の場合は後の掃除なども考えて、机の上に新聞紙を引いて作業する。

だが、新聞の内容によっては気が散って作業に支障が出ることがある。パソコンやスマホの壁紙に気を使う人がいるのと同じように、背景はなかなか大切なようだ。

敷いてはダメな紙面

紙面に興味のある内容が書かれていたりすると、しばし読んでしまったりして仕事が中断してしまう。どうやら気が散りやすい自分にとっては作業中に敷く新聞紙も気をつけねばならないようだ。

株式市況は気が散らない

結局落ち着いたのは、ほとんど関心のないテレビ欄か、株式市況のページを逆さまにして広げておくこと。こうしたらまず大丈夫のようだ。

ダメなのは書評とかだが、関心のない芸能人のエッセイなどもつい作業しながらだと読んでしまうようだ。我ながら不思議である。

今日は最適な株式のページが見つかったのでスムーズに作業が進んだ。

午前中の成果

当店スタッフにも株主さんがいらっしゃるようだが、そういう方々はこういう背景でも気が散ることがあるのだろうか。いつか尋ねてみたい。

晴れの日の葛藤

今日は風も穏やか、朝から晴天が広がる。日差しもあたたかい。

冬の日本海側の住民にとっては「もったいないような」天気だ。

嬉しい限りなのだが、こういう日には何の作業を進めればいいか本当に悩む

せっかく雪も雨も降らないので、ほったらかしの畑も手を入れたいし、快適な環境なら植替えやポット上げ、挿し木も気持ちよく進むだろう。冷たい雨が降る日なら嫌なトイレ掃除も今日ならば気持ちよくできそうだし、散らかしっぱなしになっていた作業台の周囲の片付けもしたい。山積みになっている剪定した枝もきちんと切り揃えて薪棚に収める作業も・・・。と、絶対終わらない分量でやりたいことが溢れ出てくる。

これが雨や雪ならば、できない作業が消去法で消えていくので自ずから選択肢も限られ、それほど迷いはない。

ということで、最初は引き続き遅れがちの植え替え・株分作業に取りかかろうとしたのだが、やはりムズムズしてしまって、

「少しだけ剪定枝の片付けをしよう」

と予定を変更した。

もちろん、いつでも作業ができるよう、ナタもチェーンソーも準備していたので取り掛かるのもすぐ。気持ち良いお日様の下で快適に作業が進んだ。ナタもスパスパ枝を切ってくれるし、今日はチェーンソーも快調。枝の山が順調に減っていくのは作業をしていても楽しい。

一通り作業を終え、薪だなの一角も半分ぐらいまで溜まった。しかし、気がついたらもう昼前だ。

ま、午前中はここまでで・・・と思いながらも

「せめてもう一つだけ」

と、トイレ掃除だけは完了したのである。

地中化の問題

午前中はたまに日が差し、比較的穏やかな天気。作業へのモチベーションも高まり、昨日の作業を完了させてしまおうという気になる。

水回りの作業を行うとき、一番心配なのは締め付け金具が錆びていて取れない場合だが、今回は3箇所とも順調に外すことができた。

埋設するパイプの中で繋ぐことになるホースもあったが、難なく完了。

今回、三本のホースをパイプに入れることになったので入らない場合も心配したものの、こちらも問題なし。

パイプが歩行面から飛び出さないように少し調整。掘り出した土で埋めるつもりだったのも、気をよくしてサラのマサ土を使うことにした。特に意味はないが。

今日の作業も、片付けも含めて15分もかかっただろうか。本当、取り掛かるとすぐなのだ。

やはりホースがあらわになっているのと、そうでないのでは草刈りの時も気楽だし、歩く時も気にしなくていい(踏んでも問題はないが)。見た目にも非常にスッキリして良い。

ただ問題は漏水などのトラブル時。滅多にはないと思われるが、原因究明と復旧には手間がかかりそうだ。

我々の暮らしの中でも、電線をはじめインフラの地中化も進んではいるし、景観の面ではとても良いと思うが、何かの時にはやはり大変かもしれない。