ティートゥリーの枝折れ

朝から快晴。とても気持ちが良い春のような天気となる。

朝は霜が降りて、冷え込んだがすぐに気温も上昇。

先日来の低温で少し心配していた畑のティートゥリー、今のところは大丈夫そうだが、寒さがのちのちボディブローのように効いてくることもあるのでまだ安心はできない。

雪の重みでの枝折れも心配するほどではなかった。幹の途中のほうで鉛筆ぐらいの太さの枝が折れていたが、これは問題ないだろう。

秋の剪定が不足気味だったのにこれぐらいで済んだのはむしろよかったと思う。今年も強めの剪定をして極端に大きくならないように努めたいところだ。

そり遊びの声

昨日あたりがピークだろうと思っていた今回の寒波、昨夜、もうひと押しという感じで積雪があった。

圃場へもそれほど苦労することなくたどり着くことはできたが、駐車場に車を入れるのは雪をかかないと無理だった。

裏山もしっかり雪化粧。

先日心配していたティートゥリー、かわいそうにずいぶんたわんでいる。枝折れも覚悟だ。

雪対策を怠ったローズマリーも枝がずいぶん押しつぶされていた。裂けている可能性もありそうだ。

昨日の昼、一度日がさしたのが幸いしてビニールハウスに雪が積もり続けることはなく、順調に滑り落ちたようだ。でも、雪の量は予想をかなり超えていた。暖冬気味だろうと少し油断していた。反省である。

昼前、青空が見え始めた頃、裏山に通じる坂道では近所の子供達がソリで遊ぶ歓声が聞こえてきた。

誰も通らないから思い切り遊んで欲しい。

スタッフはかまくらを作りたそうだった。

急な積雪

今朝は、拍子抜けするほど雪が少なく、スタッフとも「今日は天気予報外したね」と話していたら、どこかに聞こえたのだろうか、みるみる雪が積もりだし、昼前にはどこもかしこも真っ白になってしまった。夜間はともかく、日中にこんなに一気に降るのはちょっと珍しいように思う。

急な積雪に冬の常連、ジョウビタキもビニールハウスに避難してきた。我々を見てあちこちのビニールにぶつかっていくので扉を開け放したのだがそこから出て行くことはなく、結局換気用の窓を開けたらようやく外へ飛び立っていった。

枝が折れることはないと思うが・・・

急な雪でティートゥリーも重たそうに枝をたわませている。気温的にはおそらく影響はないとは思うのだが、枝先の方の葉は茶色くなってしまうかもしれない。

夕方まで降ったり止んだり、風も強い1日となった。

ローズマリーと蛇の夢

休憩の時、「今年は暖かい」という話になった。

まず、この時期には増えにくいアブラムシがゆっくりとはいえ増えつつある。

普段の年ならもう葉っぱが白くなって落ちてしまう畑のティートゥリーの親木がまだ緑色のまま。こんなことは初めてだ。

これも親木だが、鉢植えのミントマリーゴールドにまだ葉があるどころか花まで咲かせて(残って)いる。

今のところ雪かきなどしなくていい状況は本当にありがたいが、寒い時にきちんと寒くならないのはやはり心配だ。

畑に植えているローズマリーも例年は対策が間に合わず雪でボキボキ折れたりするが、今年は全く被害がない。

そんなローズマリーをふとみると、ある種類の枝先が黄色っぽい。目を近づけたらおやおや、斑入りになっている。枝変わりだろうか。

斑入りでないところが結構少ない。夏は焼けてしまいそうだ

ローズマリーは、種類も多いが、当店の一番初期段階から栽培している。記憶を辿ってみるが、このように斑入りになったことはなかったように思う。

他の斑入り種のように、暖かくなると消えてしまう可能性も高いが、もしきれいに残るようならば増やしてみる価値もあるかもしれない。

そういえば、昨夜、蛇の夢を見た。この辺りでは、蛇の夢はお金が儲かるという吉兆とされる。「もしや・・・」なんてニヤニヤするのも良いが、実際のところは、昨日地元の自然館で蛇やウナギをたくさん見たから・・・というのが原因なのだろう。

3月初めのハーブたち

3月に入ってから暖かい日と寒い日が交互にやってきている。

トスカナブルーローズマリー
みぞれの中のローズマリー

昨日はみぞれが降るような寒さで、トスカナブルーローズマリーの青い花も寒々しく見えたほど。それでも、2月はまだ、日差しが届く日の方が圧倒的に少ないので、気持ちは明かるい。

今日は三日目。天気が回復して少し暖かい。

満開の

サンタバーバラローズマリー
サンタバーバラローズマリー

も昨日と今日ではずいぶん感じが違う。バックに咲いているオオイヌノフグリのブルーも、あたたかな日差しの元だからこそ目に優しい。

おそらくもう極端な寒波はやってこないだろう。陽光のもと、畑を一巡してハーブたちの様子を見る。

マートル
マートル

ここ数年、寒さでかなり傷めつけられたマートルも今年は難を逃れたようだ。さすがに新芽は真っ赤だが、雪の枝折れも最小限。背丈を越し始めているので、花が終わったらかなり強く剪定してやろうと思う。

アープローズマリーも花の準備が進んでいる。

アープローズマリーの花芽
アープローズマリーの花芽

寒さに強い分、本当に暖かくなってからでないと開花しにくいのだろう。

ティートゥリー
ティートゥリー

ティートゥリーも今年はこの程度で済んだ。新芽が伸びるにはまだかなり気温が上がるまで待つ必要がありそうだ。

一方、レモンティートゥリーは明るい茶色のまま。

レモンティートゥリー
レモンティートゥリー

こちらのほうが今年は被害が大きい。葉も硬くなっているのでいずれパラパラと落ちていくだろう。もちろん、そのあと新芽も出てくるだろう。

同じく、寒さと雪でやられたローズゼラニウムも茶色だが、株元に近い方から新芽が見え始めていた。株はダウンしていないようだ。

ローレルの蕾
ローレルの蕾

ローレルは開花まであと一歩。去年は寒さで汚らしい開花だったので、今年はいい花が楽しめそうだ。

外にいるハーブたちは、これからはあまり心配はいらない。そのかわり、ビニールハウスの中で育つ種類はすこし油断できない季節になる。

油断できないフルーツセイジ
油断できないフルーツセイジ

フルーツセイジもほとんど傷む事なくここまできたが、結構、この先暖かさで柔らかく伸び、寒の戻りで伸びた葉が一気にダメになってしまうことがたびたびある。忙しい季節を迎える分、目が行き届きにくくなるので注意が必要だ。