毎年のように

「十年に一度」というフレーズを毎週のように天気予報で耳にする。オオカミ少年の話ではないが、危機感も薄れてしまいそうだ。

草取りをしていたら、アップルミントの葉の上にナシケンモン(たぶん)の幼虫がいた。じっと動かないでいたが、この時期からどうするのだろう。

冬前になっても古い枝が剪定できていない悪い例(笑)

フェンネルの地植え株の株元からは春のように勢いがよく新芽が伸びている。まあそれは秋でも珍しくはないとしても、花さえぽつりぽつり。これから開花しようとしているのか・・・。米の二期作(再生二期作)も話題になっているぐらいだから、フェンネルも年中花が咲く気候になってしまいそうだ。十年に一度ではなく毎年のように。