たまたまだとは思うが、今年の冬の雪はなぜか夜にはそれほど降らず、朝拍子抜けしているといきなり降り出すというパターンが多い。
今日も、夜の間はあまり積もらなかったので、今日は楽勝かもと思っていたら、午前中にかけて意外とよく降った。
先日来、少しずつ片付けを始めている剪定枝の山も雪に埋まり、為す術がない。
「まあ、雪が降ったから仕方がない」といいつつ、少しホッとしている。
苗運搬用の一輪車も雪を積んだまま。
雪がなければ挿木をすることもできる親木も雪に埋もれてしまった。限られた作業の中で、今できることを行うしかないようだ。