午前中はたまに日が差し、比較的穏やかな天気。作業へのモチベーションも高まり、昨日の作業を完了させてしまおうという気になる。
水回りの作業を行うとき、一番心配なのは締め付け金具が錆びていて取れない場合だが、今回は3箇所とも順調に外すことができた。
埋設するパイプの中で繋ぐことになるホースもあったが、難なく完了。
今回、三本のホースをパイプに入れることになったので入らない場合も心配したものの、こちらも問題なし。
パイプが歩行面から飛び出さないように少し調整。掘り出した土で埋めるつもりだったのも、気をよくしてサラのマサ土を使うことにした。特に意味はないが。
今日の作業も、片付けも含めて15分もかかっただろうか。本当、取り掛かるとすぐなのだ。
やはりホースがあらわになっているのと、そうでないのでは草刈りの時も気楽だし、歩く時も気にしなくていい(踏んでも問題はないが)。見た目にも非常にスッキリして良い。
ただ問題は漏水などのトラブル時。滅多にはないと思われるが、原因究明と復旧には手間がかかりそうだ。
我々の暮らしの中でも、電線をはじめインフラの地中化も進んではいるし、景観の面ではとても良いと思うが、何かの時にはやはり大変かもしれない。