名ばかりの初雪は降ったものの、例年の冬に比べればかなり過ごしやすい12月の半ば。
作業の遅れを取り戻すには有り難い天気だ。
本格的な雪が降り始めると面倒なラベンダーの剪定も徐々に進める。ついでに挿し木もしたいので、この作業も本当はもっと早いうちにしたかったのだが。毎年のことである。

剪定しているとところどころでカマキリの卵嚢が見つかる。どれも膝よりもずいぶん下。大雪にならないのならばそれで良いのだが、巷ではカメムシが多いと騒ぐひとがたくさんいたのでどうだかわからない。昆虫の判断が正しいのか、人の判断が間違っているのか?
おや、目の高さにカマキリの卵が・・・と近寄ってみると、ボダイジュの枝についていたのは泥蜂の巣。どうりでカマキリの卵にしては大きすぎる感じがしたのだ。

寒風吹き荒ぶ場所なので寒そうだが中は案外暖かいのかもしれない。入れるならば一度入ってみたいものだ。快適ならばそのまま春まで・・・追い出されるに違いないが。


おそらく、今の水分量では全部の葉を養っていくのが難しいのだろう。
株元には秋遅くのように枯れ葉が落ちつつある。全部落ちる前にしっかりとした雨が欲しいものだが、今の所の天気予報では望めそうにもない。
ビニールハウスの中に張ってある寒冷紗にも枯れ葉が・・・と思ったら昆虫だった。
ふっと手を休めて見上げると、剪定したギンヨウボダイジュの枝が頭上に広がる。
これらの剪定枝は、今後乾燥して来年・再来年のストーブの燃料になるのだが、その前にこの枝を切り揃える作業が待っている。