今日も気温上昇。朝しばらくは長袖だったがすぐに腕まくりが必要となり、昼前にはTシャツになるほどだった。
そんな陽気のせいか、植え替えをしようと古い苗をヒョイと持ち上げたら、苗の中からアマガエルが飛び出し、起用に反対の手に飛び乗った。「お見事!」と声をかけたいぐらいのジャンプだった。

いつも思うのだが、カエルの動体視力と運動神経はいったいどうなっているのだろうか。相当の距離や高さもものともせずに上手にジャンプと着地を見せてくれる。
腕時計の中心から少しずれてしまったので、彼(彼女?)の中では9.5点ぐらいだったかもしれない。
このあとも、すかさず次のジャンプで地面に降りて行った。このジャンプも見事だった。
そういえば、この春最初に顔を見たカエルだ。今年も元気で害虫をたくさん食べてもらいたい。


それでも春になったこともあり、急に気になってきた。作業の手を止めて植えてある親株を見に行った。冬の間掘ったりしないよう、支柱は残しておいたが、ぱっと見、それらしいものが見えず少し焦る。
だが枯れ葉や草をかき分けてみると、ぎゅっと充実した芽が顔を見せた。一安心する。
なんて書くと、「えっ、今から?」と思われるかもしれないが、そう、今からである。一昨日の朝はまだビニールハウスの横に雪が溜まっていたぐらいなのだ。
ただ、今年も残念ながらさくらんぼの実を口にすることはなさそうだ。