夏の草刈りのために

今日は三年以上気になっていた作業を少し進めることができた。

一番上のビニールハウスの奥には、夏の渇水時の対策の為の水を貯めるタンク類がある。

これと、メインタンクを繋ぐホースが通路を跨ぐ感じで露出している。

人が歩くのと、たまに一輪車が通過するぐらいなので今のところは問題はないのだが、夏の間時々行う草刈りの時はいつもドキドキしながらの作業だ。

渇水時以外は強い水圧はかかっていないので、万一草刈り機で切断しても大変なことにはならないが、それでも毎回ヒヤヒヤする。そのときは、「早く切断対策をせねば」と思うのだが、草刈りが終わると綺麗さっぱり忘れてしまう。

今回は、年の暮れに「冬の間の作業」の一つとしてリストアップしていたので、忘れることはなかったが、それでもなかなか取りかかれなかった。

今日は風も弱く、まだ雨も落ちてこない。ちょうど他の作業が一段落したのでようやく作業に取り掛かることができた。

作業自体はあっという間。ホースを通すパイプを埋める(さすがにホースのじか埋めはしない)ための溝を掘るだけ。5分もかかっただろうか。

 

ここまで書いてきて自分でもおかしいのだが、この文章を書くよりも早く終わる。

深さや幅を調整してパイプを試しに設置してみた。特に問題なさそう。

残念ながらここで雨が降り出す。ホースをタンクと接続する金具も錆びているので交換したい。これから先の作業はまた後日だ。もう8割終わったのも同様。夏の草刈りのストレスが一つ減ることになりそうだ。

記憶に残るために

一昨日のことになるが、夕方近所の方がふとビニールハウスにいらっしゃった。

なんの用事だろうか?と思ったら、ビニール袋を手渡された。

中にはふっくらとしたフキノトウ。「もしかして」とは思ったが、加温して栽培されたものだろうかとも思えたので、「えっ、どうされたの?」と訊ねたら、日当たりが良いところでもう早々と顔を出し始めたとのこと。

私が大好物ということをご存知で毎年のようにお裾分けしていただく。感謝するばかりだ。

あとで、以前の日記を調べてみたら、2年前の2/7にもいただいていた。

なので、早いことは早いのだが、とんでもなく早いというわけではなさそうだ。感覚ではフキノトウがでるのはまだずいぶん先のような気がしていたが、自分の記憶というのは当てにならない。

やはり、自分のところで収穫するともう少し記憶に残りやすいのかもしれない。十年以上前、一度畑に植えてみたことはあるのだが、結局根付かずに終わった。もう一度試してみようかなどとも考えている。

気分だけでも

休憩所の小さなビニールハウスには薪ストーブが据えてあり、作業するものにとっては、冬の支えだ。

普段は大きめのヤカンにお湯を沸かしているので、いつでも温かいものを飲むことができる。

だが、一人で作業しているときには大きなヤカンを下ろして、あえて小さなケトルで湯を沸かしてみたりする。

この時期は好きな山登りもしばらくお休み。無理して出掛けるほどの根性はないが、山登りの時の道具を出すだけでも気分は和む。

大きなストーブには不似合いなほど小さなケトルなのであっという間にお湯も沸く。だが、それでもちょっとだけ山行き気分。

さて、リフレッシュしたら、植え替え作業の続きに入ろう。

ラベンダーも拍子抜け

天気予報はほぼあたって、朝、うっすらと雪景色となった。

道路に積もるほどにはならず、夕方までも車の流れに影響は見られなかった。

万一に備えて、サイドも閉めたが要らぬ心配だった

ビニールハウスにも少しだけ雪が乗る程度。溶かすために点けるストーブの出番も不要だ。

外のラベンダーも葉に少し付くぐらい。枝への影響も全く必要なさそう。

ラベンダーも「これだけか?」と拍子抜けしているかもしれない。予報では今夜も少しは積もるだろうか。

脳の回路

今日も作業をしていると小鳥たちの声がにぎやかだ。

落葉したいろいろな木を行ったり来たり、近づいてみようとしても忙しく飛び回っては逃げるのではっきりとわからないがエナガだろうか。

鳥を声で判断するということがいまだに苦手だ。「聞いたことがある」ぐらいはもちろんわかるのだが、それがどんな種類なのかに結びつかない。

そういえば、店頭のバックヤードで事務仕事をしている時、スタッフとお客様が話をしていても、聞き覚えがある声なのはわかってもそれが誰なのかがわからない。気になって挨拶を兼ねて顔を出す・・・ということがよくある。おそらくそういう脳の回路があまり発達していないのだろう。

小鳥を目にすることが多いここしばらく、双眼鏡を持ってきておこうかなと時々思うのである。仕事は?と言われそうだが。