無駄な抵抗はもうしない

ここ1週間の積雪は、それなりに多かったようだ。

日差しは戻っても、順調に溶けていく道路とは違って畑の雪は本当に溶けているかどうかと疑わしくなるぐらいだ。

以前は少しでも早く解けるようにと、微塵になったクン炭を雪に撒いてみたり、雪が被さったローズマリーを掘り出したりしていたのだが、いつからか行わなくなった。

その労力に対して、効果が非常に限られているのだ。そんな暇があれば、挿し木でも草取りでも進めた方が何倍もましだということにようやく気がついただけなのだが。

見ているお湯は沸かないと言われるが、見ている雪も溶けないに違いない。「気がついていたら溶けていた」というのがよさそうだ。

雪の夜の足跡

当地も日本海側の例に漏れず、雪模様の三連休となりそうだ。

時折日がさすので、道路の雪はそれなりに溶けていくが、畑などは積雪は増すばかりだ。

昼前ようやく圃場に着くと、昨夜の間についたのだろうか、なにか動物の足跡が雪に残っていた。

このあたりは、数は少ないとはいえ、動物の種類は結構多いので、全く予想がつかない。

犬猫はあたりまえとして、タヌキ、キツネ、アナグマ、ヌートリア、イタチ、テンなど。まだ姿は見ないが、イノシシもすぐ近くまで出ているというから来ている可能性は高い。

この足跡をパッと見て、正体がわかるようだとカッコいいのだが。案外ただの猫だったりしそうだが。

雪に埋まったので

たまたまだとは思うが、今年の冬の雪はなぜか夜にはそれほど降らず、朝拍子抜けしているといきなり降り出すというパターンが多い。

今日も、夜の間はあまり積もらなかったので、今日は楽勝かもと思っていたら、午前中にかけて意外とよく降った。

先日来、少しずつ片付けを始めている剪定枝の山も雪に埋まり、為す術がない。

「まあ、雪が降ったから仕方がない」といいつつ、少しホッとしている。

 苗運搬用の一輪車も雪を積んだまま。

雪がなければ挿木をすることもできる親木も雪に埋もれてしまった。限られた作業の中で、今できることを行うしかないようだ。

雪の日の憂鬱

早朝はうっすらと道路に雪が積もる程度だったが、朝から冬型らしく、降っては止みの雪模様の1日。

午後からは風も強くなるというので、午前中から頑張って本日発送分の梱包を完了した。

先日は、午後になって突然の集荷停止もあったが、「まあ今日は大丈夫だろう」と思っていた。

ところが、昼過ぎに、念のためにと、高速道路状況を確認したところ、米子道が通行止めではないか!

目の前が暗くなる道路状況

ニュースによると雪でスタック車両が出たようだ。

1時間経っても状況は変わらない。

まさか今日も集荷停止か?せっかく作った梱包もまた解くことになるのか!と愕然としていたら、普段よりも1時間近く早く、集荷のトラックが到着。

ドライバーさんによると、高速を使わずに一般道で峠を越えるという。そのため、早めの集荷になったとのこと。

とにかく安全運転で峠越えなさってください。と、届かないながらも感謝のエールを送りたい。

ちなみに松江市は夕方の時点で雪はほぼなし。道路はもとより、歩道の雪も溶けたようだ。

ピークはまだ明日にかけてとのこと、今回もお手柔らかにお願いしたいものだ。

晴れの日の葛藤

今日は風も穏やか、朝から晴天が広がる。日差しもあたたかい。

冬の日本海側の住民にとっては「もったいないような」天気だ。

嬉しい限りなのだが、こういう日には何の作業を進めればいいか本当に悩む

せっかく雪も雨も降らないので、ほったらかしの畑も手を入れたいし、快適な環境なら植替えやポット上げ、挿し木も気持ちよく進むだろう。冷たい雨が降る日なら嫌なトイレ掃除も今日ならば気持ちよくできそうだし、散らかしっぱなしになっていた作業台の周囲の片付けもしたい。山積みになっている剪定した枝もきちんと切り揃えて薪棚に収める作業も・・・。と、絶対終わらない分量でやりたいことが溢れ出てくる。

これが雨や雪ならば、できない作業が消去法で消えていくので自ずから選択肢も限られ、それほど迷いはない。

ということで、最初は引き続き遅れがちの植え替え・株分作業に取りかかろうとしたのだが、やはりムズムズしてしまって、

「少しだけ剪定枝の片付けをしよう」

と予定を変更した。

もちろん、いつでも作業ができるよう、ナタもチェーンソーも準備していたので取り掛かるのもすぐ。気持ち良いお日様の下で快適に作業が進んだ。ナタもスパスパ枝を切ってくれるし、今日はチェーンソーも快調。枝の山が順調に減っていくのは作業をしていても楽しい。

一通り作業を終え、薪だなの一角も半分ぐらいまで溜まった。しかし、気がついたらもう昼前だ。

ま、午前中はここまでで・・・と思いながらも

「せめてもう一つだけ」

と、トイレ掃除だけは完了したのである。