暑い日が続く。苗達への水やりも気が抜けない。油断していると、いつの間にかへたっていたりする。それでも、多くの種類は相当ひどく水ぎれしないかぎり潅水すればほぼ復活する。
ただ、中には短時間の水切れが大きなダメージになってしまうものもある。
オーストラリア産なので乾燥に強いと思われがちなティートゥリー。もともと生えている所が湿地だそうで、水切れには結構弱い。
今日もふと見たら危機一髪であった。もう、枝の下のほうの葉は回復しないかも知れない。あと半日遅ければ全体がダウンの憂き目もありえた。秋までまだまだ先は長い。神経をすり減らしながらの水やりの日々である。