そり遊びの声

昨日あたりがピークだろうと思っていた今回の寒波、昨夜、もうひと押しという感じで積雪があった。

圃場へもそれほど苦労することなくたどり着くことはできたが、駐車場に車を入れるのは雪をかかないと無理だった。

裏山もしっかり雪化粧。

先日心配していたティートゥリー、かわいそうにずいぶんたわんでいる。枝折れも覚悟だ。

雪対策を怠ったローズマリーも枝がずいぶん押しつぶされていた。裂けている可能性もありそうだ。

昨日の昼、一度日がさしたのが幸いしてビニールハウスに雪が積もり続けることはなく、順調に滑り落ちたようだ。でも、雪の量は予想をかなり超えていた。暖冬気味だろうと少し油断していた。反省である。

昼前、青空が見え始めた頃、裏山に通じる坂道では近所の子供達がソリで遊ぶ歓声が聞こえてきた。

誰も通らないから思い切り遊んで欲しい。

スタッフはかまくらを作りたそうだった。

雪の日の音

昨夜はここしばらくで一番寒かったようだ。朝は道路にも積雪。ビニールハウスの屋根にも雪が溜まっていた。

それでも昼前には道路の雪も溶け、日差しが時々ではじめると屋根に積もった雪もずり落ちてきた。

ずり落ちるのも、徐々に落ちつつ、あるところから勢いよく「ザーッ」と落ちてゆく。今日はまだごく少ないけれど、大雪の時などはその音に驚く。

雪で周りの音が吸収されるのか、周囲がシーンとしている中での雪ズリの音。今年は何回聞くことになるだろうか。

外に落ちて溜まった雪。普段の年はここが歩けないぐらいになるのだが・・・

すじ状の雲

天気予報によると今日から強い冬型の気圧配置になるという。

朝の時点では、夜中にごくうっすらと雪が降ったようだ。

午前中早いうちには、いっとき乾いた雪がサラサラと降り、畑は一瞬白くなった。

膨らんで、今年は開花も早そうに思えていた月桂樹の蕾も急な寒さに耐えているようだ。

昼前から午後にかけてはこの季節特有のすじ状の雲が何度も通り過ぎたようだ。しばらく晴れ間が見えたかと思ったら穏やかな日が差し、しばらくすると再び空が暗くなり、冷たい風とともに雪が舞い始めることの繰り返しだった。

以前、カウンターから日本海が一望できるカフェのマスターに、「すじ状の雲」っていうけれど、ここぐらい遠くまで見渡せると気象衛星の画像のようなすじが見えるものですか?と尋ねたことがある。

海が一望できるとはいっても限度はあるようだ。「とても見えない」との答えが返ってきた。

ラベンダーも拍子抜け

天気予報はほぼあたって、朝、うっすらと雪景色となった。

道路に積もるほどにはならず、夕方までも車の流れに影響は見られなかった。

万一に備えて、サイドも閉めたが要らぬ心配だった

ビニールハウスにも少しだけ雪が乗る程度。溶かすために点けるストーブの出番も不要だ。

外のラベンダーも葉に少し付くぐらい。枝への影響も全く必要なさそう。

ラベンダーも「これだけか?」と拍子抜けしているかもしれない。予報では今夜も少しは積もるだろうか。

余計なお世話

天気が良い日が続く。昨日はこの冬2回目ぐらいだろうか、水溜め用の風呂桶に氷が張った。

例年に比べて植物たちへの寒さの影響は弱いように思う。

ハニーサックルの仲間は葉を赤くして冬を耐え忍ぶ姿から、忍冬と呼ばれるが、種類によって冬の姿が少しずつ異なる。

日本のニンドウは確かに赤っぽく冬を耐え忍んでいる感じがするが、今年はいわゆるハニーサックル(L. perlclymenum)はもっと赤紫になっている。もう少し寒かったら落葉してしまいそうだ。

一方、さっさと落葉してしまったのがゴールドフレームハニーサックル。そのほかにも、グラハムトーマスの苗も落葉してしまった。いずれもしっかり春に備えた新芽ができているので心配する必要はない。

これらの姿を見ていると、赤くなってまで耐え忍ぶよりもさっさと葉を落としてしまう方が楽そうにみえるのだが、余計なお世話なのだろう。