すじ状の雲

天気予報によると今日から強い冬型の気圧配置になるという。

朝の時点では、夜中にごくうっすらと雪が降ったようだ。

午前中早いうちには、いっとき乾いた雪がサラサラと降り、畑は一瞬白くなった。

膨らんで、今年は開花も早そうに思えていた月桂樹の蕾も急な寒さに耐えているようだ。

昼前から午後にかけてはこの季節特有のすじ状の雲が何度も通り過ぎたようだ。しばらく晴れ間が見えたかと思ったら穏やかな日が差し、しばらくすると再び空が暗くなり、冷たい風とともに雪が舞い始めることの繰り返しだった。

以前、カウンターから日本海が一望できるカフェのマスターに、「すじ状の雲」っていうけれど、ここぐらい遠くまで見渡せると気象衛星の画像のようなすじが見えるものですか?と尋ねたことがある。

海が一望できるとはいっても限度はあるようだ。「とても見えない」との答えが返ってきた。

記憶に残るために

一昨日のことになるが、夕方近所の方がふとビニールハウスにいらっしゃった。

なんの用事だろうか?と思ったら、ビニール袋を手渡された。

中にはふっくらとしたフキノトウ。「もしかして」とは思ったが、加温して栽培されたものだろうかとも思えたので、「えっ、どうされたの?」と訊ねたら、日当たりが良いところでもう早々と顔を出し始めたとのこと。

私が大好物ということをご存知で毎年のようにお裾分けしていただく。感謝するばかりだ。

あとで、以前の日記を調べてみたら、2年前の2/7にもいただいていた。

なので、早いことは早いのだが、とんでもなく早いというわけではなさそうだ。感覚ではフキノトウがでるのはまだずいぶん先のような気がしていたが、自分の記憶というのは当てにならない。

やはり、自分のところで収穫するともう少し記憶に残りやすいのかもしれない。十年以上前、一度畑に植えてみたことはあるのだが、結局根付かずに終わった。もう一度試してみようかなどとも考えている。

ラベンダーも拍子抜け

天気予報はほぼあたって、朝、うっすらと雪景色となった。

道路に積もるほどにはならず、夕方までも車の流れに影響は見られなかった。

万一に備えて、サイドも閉めたが要らぬ心配だった

ビニールハウスにも少しだけ雪が乗る程度。溶かすために点けるストーブの出番も不要だ。

外のラベンダーも葉に少し付くぐらい。枝への影響も全く必要なさそう。

ラベンダーも「これだけか?」と拍子抜けしているかもしれない。予報では今夜も少しは積もるだろうか。

明日こそ

先日、庭師さんにギンヨウボダイジュを剪定していただいた。以前は我々スタッフで行なっていたが、大きくなりすぎて、危険を伴うようになってきた。

今回はそれほど強い剪定ではなかったが、それでも結構な量の剪定枝が出現した。

これらの剪定枝は、今後乾燥して来年・再来年のストーブの燃料になるのだが、その前にこの枝を切り揃える作業が待っている。

ただ、こうして山になっていると、プレッシャーが大きくてなかなか作業に取りかかれない。

今日など、天気も穏やかだし、作業にはもってこい。チェーンソーも準備できているし、いつでもできるのだが、結局他の作業を進めているいうちに夕方を迎えてしまった。

まだ、今後この枝たちに、さらにネムの枝も加わる予定。それまでに少し減らしておかなければ。

明日こそ。

それだけが心配

今朝も良い天気で地表には霜が下りたが、日中は気温が上がり、ビニールハウスの中ではどこから出てきたのか黄色い小さな蝶が舞っていた。

日中は気温もあがり、気持ちが良く作業も進む。

雪が降ったり、冷たい雨が降るような日は細かい作業も正直行うのが嫌なのだが、晴れてあたたかいと、挿し木作業なども鼻歌混じりだ。

例年この時期に行うエルダーの挿し木、挿木をした上で剪定し、鉢植えを植え替えるのだが、今年はそんな気温なのでまだ葉が残っている。

中途半端に葉が残っているので少し面倒

普段の年なら綺麗さっぱり落葉しているから、葉を落とす必要もない。必要な長さの節をハサミで切って、カミソリで処理、水につけてあとは用土に挿すだけだが、今年は葉を処理するという一手間が必要だ。

例年ならこんなような枝だけが残っているので非常に楽な作業だが

普段ならパチパチ、シュッシュという感じであっという間に終わるのだが、まあいい、暖かな環境で楽に作業させてもらっているのだから。

寒さが足りず、発根に影響がないか、それだけは心配している。