今日も作業をしていると小鳥たちの声がにぎやかだ。
落葉したいろいろな木を行ったり来たり、近づいてみようとしても忙しく飛び回っては逃げるのではっきりとわからないがエナガだろうか。
鳥を声で判断するということがいまだに苦手だ。「聞いたことがある」ぐらいはもちろんわかるのだが、それがどんな種類なのかに結びつかない。
そういえば、店頭のバックヤードで事務仕事をしている時、スタッフとお客様が話をしていても、聞き覚えがある声なのはわかってもそれが誰なのかがわからない。気になって挨拶を兼ねて顔を出す・・・ということがよくある。おそらくそういう脳の回路があまり発達していないのだろう。
小鳥を目にすることが多いここしばらく、双眼鏡を持ってきておこうかなと時々思うのである。仕事は?と言われそうだが。