明日の課題

引き続き、店舗北側の花壇の話題。今年は斑入りのラングワートはまずまずなのに、斑が入っていない方がなにやら元気がない。昨年4株あったのを株分けしてから、なんとなく調子が良くないのだ。一応花は咲いているものの、全体に勢いが無い。
ラングワート
この花壇は4区画に区切られていて、となりの区画の斑入りの方はご覧の通りまずまずのコンディション。

葉色も鮮やかである
花茎も元気に立ち上がっている

花色も鮮やかである。土も同じ、環境には違いがない。

この花壇は真昼は陰になり、風通しも良く、ラングワートにとっては快適なはず。唯一難点を上げるとしたら、軒からの雨だれがあって、泥の跳ね返りがあることだろうか。(雨だれが集中する所は列を開けてあるので直接かかることはないけれど)

となると考えられるのは、コガネムシの食害ぐらい。案外引っ張ってみたら根ごとスポッと取れたりして・・・。咲いてはいるものの実は青色吐息だった・・・。なんてことじゃないといいのだが。隣りの区画とは、かなり深くまでレンガで仕切られているので、この区画だけ調子が悪いと言うことも考えられる。

もう夜中だし、明日調べてみよう。本当に好きな人なら、今からでも懐中電灯を持って出かけるところだ。でも、通りに面しているし、あまりに怪しげである。ラングワートだってびっくりするだろうしね。

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斑入りと耐寒性

斑入りのラングワート(プルモナリア)は花もさる事ながら、葉の雰囲気を楽しめるのが嬉しい植物だ。以前、この葉を上手に使ったアレンジメントを頂いて感心したことがある。

この辺りでは、夏には結構葉傷みがする。猛暑の年など、株がダウンする恐れも結構高い。一方、冬は御機嫌である。春の開花を前にして葉も嬉しそうである。

斑が入った様子が肺に似ているとか、病気になった肺に似ているとか、それで肺病に効くと言われていたらしい
斑が入った様子が肺に似ているとか、病気になった肺に似ているとか、それで肺病に効くと言われていたらしい

それなのに、斑のないラングワートは秋も終わり頃になると葉をどんどん枯らしていく。今の時期は株元にちょろっと新芽が覗くぐらいで、花壇に植えた株も年末に葉を取り除かなくては見た目も悪い。

同じ植物なら斑入りの方が弱いのが普通である。不思議なところなのだが本当に寒さに強い植物は落葉したり、地上部を無くすなど、寒さへの準備がきっちり出来るものが多い。この辺りでは実証できないけれど、やはり斑の無い方が本当の寒さにはより強いんじゃないかと想像している。

気が早い

春に咲く花は、春を待ちかねる気持ちもあり、少々早く咲いても嬉しいものだ。ただ、ビニールハウスの中は事情が違う。
ラングウォート(斑無)2
昨年の秋、花壇で育ったラングウォート(斑無し)がだいぶ大きくなったので掘り上げて株分けした。根も充実していたので、活着も良好と見え、安心していたのだが、大寒を目の前にして開花しはじめた。無加温とは言え、陽の当る日中にはそこそこ気温も上がるためだろう。
ラングウォート(斑無)
さすがに根も十分に廻っていないだろうし、販売するにも早過ぎる。できれば咲かせたくないのだが、如何ともしようが無い。花は早めに剪定して店にでも飾ってやるつもりだ。個人的には結構好きな花なので、咲かせ続けたいのが本音である。